重点連携大学

重点連携大学とは

研究分野を主体とした国際連携活動を強化することにより大学の研究レベルの高度化を図ると共に、学術を通じた教育支援及び国際貢献をおこなうことを目的として、特に本学の研究力向上につながると期待できる海外の大学を重点連携大学に選定しました。選定大学との国際連携活動に対して大学として支援を行います。支援期間を５年と定め、３年後に中間評価を行います。また、５年間の支援期間終了後に事後評価を実施します。

重点拠点国とは

複数の重点連携大学が立地する国・地域の中から、重点拠点国として、タイ王国およびインドネシアを指定しました。重点拠点国に山口大学海外オフィスを置き、研究交流や学生の留学等の支援を行います。

重点連携大学事業一覧（大学をクリックすると概要が見れます）

大学・機関名	研究代表者		支援期間
南カリフォルニア研究所群 （米国）	医学系研究科	中村　教泰教授	H29～33年度
ミシガン大学 （米国）	医学系研究科	篠田　晃教授	H29～33年度
ウダヤナ大学 （インドネシア）	創成科学研究科 （工学）	清水　則一教授	H29～33年度
ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン （英国）	創成科学研究科 （工学）	上村　明男教授	H29～33年度
サラゴサ大学 （スペイン）	創成科学研究科 （工学）	熊切　泉　准教授	H29～33年度
梨花女子大学校 （韓国）	創成科学研究科 （工学）	進士　正人教授	H29～33年度
カセサート大学 （タイ）	創成科学研究科 （農学）	山田　守教授	H29～33年度
チュラロンコン大学 （タイ）			H29～33年度
ワーゲニンゲン大学 （オランダ）	創成科学研究科 （農学）	執行　正義教授	H29～33年度
山東大学 （中国）	東アジア研究科	植村　高久教授	H29～33年度
		葛　崎偉教授
マレーシア工科大学 （マレーシア）	技術経営研究科	上西　研教授	H29～33年度
モスクワ大学 （ロシア）	時間学研究所	藤澤　健太教授	H29～33年度