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シーナカリンウィロート大学(タイ)より三浦副学長に表敬訪問がありました

5月13日(月)、本学の国際交流協定校であるタイのシーナカリンウィロート大学(Srinakharinwirot University)社会コミュニケーション革新学部(College of Social Communication Innovation)・学部長のAssistant Professor. Dr. Noppadol Inchanほか9名が、三浦副学長(国際連携担当)を表敬訪問されました。

シーナカリンウィロート大学は、タイのシリントン王女も学んだ由緒ある国立大学で、1949年に高等教育機関の教員養成学校として設立されました。大学名はラーマ9世(プミポン前国王)の母親であるシーナカリンタラー=ボーロマラーチャチョンナニー王太后に由来します。また、同大学は都心に立地するため交通の便がよく、日本人が多く住む治安の良い地域にあります。本学は、2001年11月に同大学と協定を締結して以来、研究交流及び学生交流を活発に行っています。

表敬訪問では、まずDr. Noppadol Inchan学部長及び三浦副学長から、それぞれ大学紹介が行われました。その後、シーナカリンウィロート大学側から、同大学の社会コミュニケーション革新学部及び経済公共政策学部(Faculty of Business Administration for Society)と本学国際総合科学部との学生交流を促進したい旨の提案があり、具体的な事項等について、両校担当者間で活発に意見交換が行われました。

今回の来訪をきっかけに、両大学間の交流、さらには、本学にとっての重点拠点国であるタイとの交流が、より一層活発になることが期待されます。

表敬訪問の様子
表敬訪問の様子
意見交換の様子
意見交換の様子
集合写真
集合写真