台湾師範大学EMBAコース訪問団が岡学長を表敬訪問

9月10日（火）、台湾師範大学・印永翔副学長を団長とするEMBA（Executive Master of Business Administration）コースの教職員及び社会人学生の訪問団総勢35名が、この度の来学の橋渡しをされた株式会社リテールパートナーズの田中康男代表取締役社長及びご夫人とともに、本学を表敬訪問され、本学から岡正朗学長、三浦房紀副学長（国際連携担当）が出迎えました。

今回、台湾師範大学EMBAコースの訪問団は、日本の企業の経営手法等について学ぶためのプログラムで来日され、山口県を中心とした様々な企業を訪問されています。本学へは、本学理学部と台湾師範大学理学院が部局間国際交流協定を締結（2016年12月）していることもあり、日本の大学の現状や、国際交流活動などについて学ぶため、訪問されました。

懇談では、岡学長及び三浦副学長が、本学の概要や国際交流活動について説明を行い、印団長からも台湾師範大学の概要及びEMBAコースについて、ご説明いただきました。懇談後は、和やかな雰囲気で両校からの記念品の交換や写真撮影が行われました。

本学では、今後も台湾師範大学をはじめとする協定校との関係深化に努めてまいります。