駐広島大韓民国総領事が山口大学を訪問

5月16日(月)、今年3月に着任された、駐広島大韓民国総領事館の辛亨根(シン　ヒョン　グン)総領事が吉田キャンパスを訪問し、丸本学長、松田副学長(国際・社会連携担当)らと懇談を行いました。

懇談では、韓国の大学と本学との学生や研究者交流の現状についての意見交換ならびに今後のさらなる大学間交流の推進について話し合いをし、辛総領事は、できる限り協力したいと述べられました。

懇談終了後には、商品資料館を見学し、展示されている数多くの陶器に興味を示され、質問をされていました。

本学では、今後、山口大学と韓国の交流が発展し、本学への韓国人留学生の増加のみならず、韓国で学ぶ日本人学生が増えることを期待しています。