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在日バングラデシュ人民共和国臨時代理大使が本学を訪問

学長への表敬訪問

学長への表敬訪問

6月6日(水)、在日バングラデシュ人民共和国臨時代理大使ジボン・ロンジョン・モジュムデル氏が、本学大学院経済学研究科を訪問されました。

大使は(独)国際協力機構(JICA)が実施しているJDSプログラム(人材育成支援無償事業)に強い関心を示されており、本学経済学研究科におけるJDS学生・指導教官と懇談を通しJDS事業がどのように本邦で実施されているか、特にJDS学生・教授陣のJDSプログラムに対する意見、バングラデシュ留学生への総評を踏まえJDSを通じて大学で学んだ留学生がどのように母国で貢献されうるかをお知りになるために来学されました。

当日は経済学研究科長との挨拶の後、学長室へ表敬訪問されました。約40分間の学長への表敬訪問の後、経済学研究科に場所を移し、大使と公共管理コース担当(指導)教員4人、JDS学生4人とで意見交換会を行いました。その後、公共管理コース担当教員から経済学研究科公共管理コースの紹介等プレゼンテーションが行われました。

今回の訪問は大使、本学、留学生ともに満足したものとなり、今後のバングラデシュ大使館と本学および経済学研究科との関係においても大変有意義なものとなりました。

経済学研究科での意見交換会風景

経済学研究科長と大使